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CD収集家。たまにDJ。
2025.03.10 Mon 20:25:46
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2009.03.27 Fri 21:57:48
アンコールのwhateverまで放送してみようよー、タモさん。



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2009.03.27 Fri 21:42:49
サングラスがジョンレノン。

声かわいいな。



2009.02.05 Thu 22:10:21
テストシーズンです。
2009年度卒業予定のみっふぃです。


水・木曜とテストがあって、ちょっとひと段落した且つ、我ながら頑張ったので、
ご褒美にとライヴのチケットを購入した。


今日購入したのは


2/11 フラワーカンパニーズ@長崎 DRUM Be-7



2/14 ASIAN KUNG-FU GENERATION@長崎市公会堂


の2枚。


フラカンは前回の大村Beckのライヴが9月だったので、約5ヵ月ぶり。
過去にフラカンのライヴは3回ほど行ったことがあるが、
今のところ100%の確率でライヴ中に泣いているww

必死に歌う鈴木圭助の姿に、毎回感動してしまう。
また今回も懲りずに、泣くんだろうな。
いいんだ。こうなったら堂々と泣いてこよう。




赤点ブギ~野暮天ブギ/フラワーカンパニーズ



一方、アジカンは大学入学してすぐに行ったRe: Re:ツアー以来だから、約3年10ヶ月ぶりとかなり久々。


前回のアジカンの時はそれはそれは大変だった。
18歳の淡い思い出を1つ。




このRe: Re:ツアーの頃は、ライヴというもの自体に慣れてなくて、
とりあえずどのライヴのチケットも毎回2枚買っていた。
ライヴに一人で行くのが不安でさみしくて仕方なかったからだ。


例に漏れず、このアジカンのチケットも2枚買っていたが、
友達が少ない俺は、同行者がなかなか見つからなかった。


結局アジカンのファンサイトに書きこみをして、同行者を見つけることができた。


そして、ライヴ当日。


当時18歳の私は非常に緊張していた。


高校時代から好きなアジカンがようやく見れるから?


まあ、確かにそれもあった。


でも、いま振り返るとそうじゃなかった。



なぜなら、



そのファンサイトで募った同行者が




女性だったからだ。




遅刻は厳禁。
チケット受け渡し時間の15分前には到着。
賑橋のファミマでドキドキしながらいろんなことを考えていた。



「どんなひとかなー。」


「音楽好きなんだろうなー。」


「やっぱ、こういう繋がりから恋愛に発展していくのかなあ。」


当時、彼女なんてできたことなかった俺。
俗に言う若気の至りである。



そうこうしてるうちに、時刻は約束の時間。
しかし、ライヴ前なので人が多く、どの人かわからない。

そこで大学入る直前に買ったばかり携帯電話で相手に連絡。



「プルルルル、プルルルル。」



周囲を見渡す俺。



すると、バックから携帯を出す綺麗なお姉さんを発見。



いやでもまさかアジカンのライヴにくる人はこんなきれいな人じゃああるまい。


当時の俺はそう思った。いや、そう思いたかったのかもしれない。
幸か不幸か、電話の向こうから聞こえる声とその女性の口の動きは完全に一致していた。



その女性(以下Aさん)は福岡から来た25歳で、受付嬢をやっているという。
髪はミディアムで、背は少し小さ目の女性。
非常にかわいらしい方だった。


一方の俺いえば、ワックスのつけ方もろくに知らない18歳のさえない少年。


初対面、あきらかにAさんは「エッ、こいつ?」という顔をして戸惑っていた。
へこむ俺。


チケットの整理番号も前後なので、なにか話をせざる得ない状況に。
当時から、音楽好きが強かった私は、音楽トークできっかけを作ろうとした。



みっふぃ「何好きなんですかー。」


Aさん「ビジュアル系とかが好きなんよねー。」


みっふぃ「ああ、そうなんですか・・・」



二人「・・・」






終了。

まったくもって糸口がつかめなかった。



それを見かねたのか、Aさんも私に話を振ってきた。




Aさん「グラバー園ってどこにあるかわかります?」


みっふぃ「ちょっとわからないっすねー。」


Aさん「長崎のかたですよね?」


みっふぃ「諫早なんですよ。」


Aさん「そうなんですか・・・じゃあわからないですよね。」


二人「・・・」







終了。
相手から差しのべられた糸をも簡単に切ってしまった。



そして、開場。
お互いグッズを購入する。
俺は買ったばかりのアジカンTシャツとタオルを装備し、ライヴが始まるのを今か今かと待っていた。


すると、Aさんが私に話しかけてきた。
振り向くと、Aさんは俺と全く同じアジカンTシャツとタオルを装着しているではないか。


ライヴが始まるまで、ペアルック状態で話す男と女。


後ろの女の子2人が、

「前の2人ってカップルかなー。」

「服一緒だしねー。」

などと言っている。


それを聞いた俺は


「カップルってこんな気分なんだろうなー。」


とこれまたよくわからない勘違いをしていたww


そして、ライヴスタート。
「これから二人で一緒に見るのかー。」と思いきや。








ライヴが始まるとその女性は一目散に最前列に突入ww









みっふぃ「ポカーン。」






そして、終演までその女性と会うことはなく。




運命を信じた少年の最後はあっけないものだったとさ。



めでたし。めでたし。




おまけ



次の日、大学入学時の健康診断があった。



なぜか尿検査でひっかかった。




そんな懐かしい大学1年の思い出。
そんな大学生活ももうすぐ終わる。

社会人になってもいろんな思い出を作っていきたいものだ。

今日の一曲
 


君という花/ASIAN KUNG-FU GENERATION

この曲がなければ、ここまで音楽に没頭することもなかったかもしれない。
高校時代、思い出の一曲。
2009.01.22 Thu 23:23:43
今日は音楽聴いたり、動画サイト見たり、味噌汁作ったり、Joy Division耳コピしたり、曲作ったりで結局一歩も外に出なかった。

おかげで少し頭がぼーっとする。


明日は外に出よう。


You Tubeで見つけたものをいくつか。





相対性理論「夏の黄金比」を演奏するスミス。

笑ってしまった。





毛皮のマリーズの「ビューティフル」を買った。
教えてくれたさとじゅんありがとう。

とても強い決意を感じる歌だ。



では、今からお金数えます。(金融機関に就職のため)
2009.01.18 Sun 11:20:49
2008年を振り返る意味で、2008年に気に入った10枚のCDをご紹介。



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1.ILLMATIC BABY/ART-SCHOOL(2008)


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2.Requiem For Innocence/ART-SCHOOL(2002)



2008年はART-SCHOOLばかり聴いていた。

このバンドの不器用さに惚れた。

最新作の1は今までの作品にないほどシンセや打ち込みを多様。
これまでの世界観を残しつつも、大きく変化しているように感じた。
その絶妙なバランスが素晴らしい。

旧譜の2には、最高のポップソングが12曲詰まっている。
とにかくメロディがいい。簡単なコード進行でよくこんないいメロディを思いつくもんだ。

ライヴにも行けてよかった。



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3.picnic/THE NOVEMBERS
(2008)

そのART-SCHOOLの対バンだったTHE NOVEMBERS。
ライヴを見てから好きになった。
「アイラブユー」と「picnic」が、美しすぎて感動する。


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4.NEVERMIND/NIRVANA(1991)


ART-SCHOOLや髭(HiGE)の流れで聞き始めたNIRVANA。
正直Nirvanaは「Smells~」だと思ってた人間だったが、
このアルバムを聴いて、DVDを見て、一面的な見方をしていた自分を恥じた。

カートの喉から絞り出したような声がたまらなく好きだ。
そして、「Lithium」が大好きだ。



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5.心ふるわせたこと/テルスター(2005)


自分を肯定してくれる音楽はあまりない。
なんせ歌っているのは自分ではない。当たり前だ。

しかし、このテルスター。
私をたくさん肯定してくれた。ありがとう。


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6.Twilight Of The Innocents/Ash(2007)


就活中によく聞き、就活中にライヴも見に行ったAsh。
1曲目の「I Started A Fire」は何かが始まる感じがして、就活に向かうバスの中でよく聞いていた。

そして、帰りのバスで8曲目の「Shadows」によく励まされた。
歌詞の意味などわからずに。


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7.TEENAGER/フジファブリック(2008)


これも就活中のバスでよく聞いた。
窓から外の風景を見ながら、2曲目の「記念写真」と4曲目の「若者のすべて」を聞くのが、
就活中のいいリフレッシュになっていた。



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8.LIMELIGHT ON THE BLUE QT./Qomolangma Tomato(2008)


チョモランマトマトをタワレコで視聴したとき、脳みそが揺さぶられる感覚に陥った。
視聴した当時、就活真っ最中だった私は、

「こんなもん聞いたら就職できん。」

と内定が出てからこのCDを買った。

5曲目「静寂と壁と闇 ~Public Noise Fade Out~」が好きだ。


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9.未だ見ぬ明日に/ASIAN KUNG-FU GENERATION(2008)


高校のころから好きだったアジカン。
正直、最近はあまり聞いていなかった。

しかし、ふと聞いたこのCDの6曲目「未だ見ぬ明日に」に心底感動した。
大袈裟なニュースもいつか消えてしまうだろう。

自分の思ってることを代言してくれるような音楽は大事にしたい。


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10.TEARDROP/The Birthday(2007)


最新作ではないが、武道館のライヴDVDを見てから、このCDはよく聞いた。
チバはThe Birthdayになってから、どんどん腹がすわってきている。そこが好きだ。

ラストの「KAMINARI TODAY」がその真骨頂ではないだろうか。




以上。2008年気に入った10枚。



そして、2009年の音楽目標は「深く」

正直今まで、貴重なCDを集めることや、安く買うことや、たくさん買うことや、
ITunesにたくさん曲を入れることで、どこかアドバンテージを得ようとしていた自分がいた。


が、もうそんな音楽を消費するような生活はもうやめにしたい。


これからは自分の感覚を大事にし、好きなCDを買っていきたい。


そして、死ぬ時に流したい一枚、もしくは一曲を探し続けていきたい。


長文読んでくれてありがとう。




今日の1曲
We Are Lucky Friends/MO'SOME TONEBENDER

この1曲で死ねるような人生をまず送りたい。
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