2011年の10曲

2011 ベスト10

1. くだらないの中に/星野源
2.I love you & I need you ふくしま/猪苗代湖ズ
3. 微かなカオリ/Perfume
4. 続きを/salyu×salyu
5. If You Wanna/The Vaccines
6. 渚/シャムキャッツ
7. Belong/The Pains Of Being Pure At Heart
8. !!!/踊ってばかりの国
9. ひみつ/YUKI
10.愛のテーマ/毛皮のマリーズ


10曲はまとめて。
星野源は文句なしの1位。
独特の世界観をポップスに昇華させた名曲。
歌い継がれるべき音楽だと思う。

猪苗代湖ズは復興支援活動へのスピードの速さと、
スカジャンでこの曲をサンボマスターで歌ったときの光景が忘れられない。
紅白も生演奏で素晴らしかった。

Perfumeの微かなカオリは、曲とPVの雰囲気がぴったりで素晴らしかった。
2月の福岡ライヴに行きたいんだが、チケット未入手。誰かチケット取ってくれ。取れん。

シャムキャッツと踊ってばかりの国はキャリアが短めの邦楽バンドで久々ピンときた。
最近はある程度キャリアを積んだバンドばかり聴いていたので。

YUKIは昨年に引き続き、精力的に活動してくれてうれしかった。
前ツアーのメンバーで録音したこの曲が一番好きでした。

ちなみにワタクシ、JAM全く通ってないんですが、
同じようにJAM聴かないで、YUKIが好きな人っているんですかね？

再結成してほしいバンドでJAMが上位に入っているのを見ると、
YUKIが今こんなに喜びに溢れている音楽を奏でているのに
なんでかなーと違和感を感じるマイノリティな私です。


閑話休題。


昨年末解散してしまった毛皮のマリーズの愛のテーマは、
音楽の喜びをこれほどまでかと表現した名曲でした。
スカジャンでライヴ見れてよかったです。


それでは、2012年も素晴らしいキラーチューンに出会えることを祈って。