CD収集家。たまにDJ。
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2008年を振り返る意味で、2008年に気に入った10枚のCDをご紹介。

1.ILLMATIC BABY/ART-SCHOOL(2008)

2.Requiem For Innocence/ART-SCHOOL(2002)
2008年はART-SCHOOLばかり聴いていた。
このバンドの不器用さに惚れた。
最新作の1は今までの作品にないほどシンセや打ち込みを多様。
これまでの世界観を残しつつも、大きく変化しているように感じた。
その絶妙なバランスが素晴らしい。
旧譜の2には、最高のポップソングが12曲詰まっている。
とにかくメロディがいい。簡単なコード進行でよくこんないいメロディを思いつくもんだ。
ライヴにも行けてよかった。

3.picnic/THE NOVEMBERS(2008)
そのART-SCHOOLの対バンだったTHE NOVEMBERS。
ライヴを見てから好きになった。
「アイラブユー」と「picnic」が、美しすぎて感動する。

4.NEVERMIND/NIRVANA(1991)
ART-SCHOOLや髭(HiGE)の流れで聞き始めたNIRVANA。
正直Nirvanaは「Smells~」だと思ってた人間だったが、
このアルバムを聴いて、DVDを見て、一面的な見方をしていた自分を恥じた。
カートの喉から絞り出したような声がたまらなく好きだ。
そして、「Lithium」が大好きだ。

5.心ふるわせたこと/テルスター(2005)
自分を肯定してくれる音楽はあまりない。
なんせ歌っているのは自分ではない。当たり前だ。
しかし、このテルスター。
私をたくさん肯定してくれた。ありがとう。

6.Twilight Of The Innocents/Ash(2007)
就活中によく聞き、就活中にライヴも見に行ったAsh。
1曲目の「I Started A Fire」は何かが始まる感じがして、就活に向かうバスの中でよく聞いていた。
そして、帰りのバスで8曲目の「Shadows」によく励まされた。
歌詞の意味などわからずに。

7.TEENAGER/フジファブリック(2008)
これも就活中のバスでよく聞いた。
窓から外の風景を見ながら、2曲目の「記念写真」と4曲目の「若者のすべて」を聞くのが、
就活中のいいリフレッシュになっていた。

8.LIMELIGHT ON THE BLUE QT./Qomolangma Tomato(2008)
チョモランマトマトをタワレコで視聴したとき、脳みそが揺さぶられる感覚に陥った。
視聴した当時、就活真っ最中だった私は、
「こんなもん聞いたら就職できん。」
と内定が出てからこのCDを買った。
5曲目「静寂と壁と闇 ~Public Noise Fade Out~」が好きだ。

9.未だ見ぬ明日に/ASIAN KUNG-FU GENERATION(2008)
高校のころから好きだったアジカン。
正直、最近はあまり聞いていなかった。
しかし、ふと聞いたこのCDの6曲目「未だ見ぬ明日に」に心底感動した。
大袈裟なニュースもいつか消えてしまうだろう。
自分の思ってることを代言してくれるような音楽は大事にしたい。

10.TEARDROP/The Birthday(2007)
最新作ではないが、武道館のライヴDVDを見てから、このCDはよく聞いた。
チバはThe Birthdayになってから、どんどん腹がすわってきている。そこが好きだ。
ラストの「KAMINARI TODAY」がその真骨頂ではないだろうか。
以上。2008年気に入った10枚。
そして、2009年の音楽目標は「深く」
正直今まで、貴重なCDを集めることや、安く買うことや、たくさん買うことや、
ITunesにたくさん曲を入れることで、どこかアドバンテージを得ようとしていた自分がいた。
が、もうそんな音楽を消費するような生活はもうやめにしたい。
これからは自分の感覚を大事にし、好きなCDを買っていきたい。
そして、死ぬ時に流したい一枚、もしくは一曲を探し続けていきたい。
長文読んでくれてありがとう。
今日の1曲
We Are Lucky Friends/MO'SOME TONEBENDER
この1曲で死ねるような人生をまず送りたい。
1.ILLMATIC BABY/ART-SCHOOL(2008)
2.Requiem For Innocence/ART-SCHOOL(2002)
2008年はART-SCHOOLばかり聴いていた。
このバンドの不器用さに惚れた。
最新作の1は今までの作品にないほどシンセや打ち込みを多様。
これまでの世界観を残しつつも、大きく変化しているように感じた。
その絶妙なバランスが素晴らしい。
旧譜の2には、最高のポップソングが12曲詰まっている。
とにかくメロディがいい。簡単なコード進行でよくこんないいメロディを思いつくもんだ。
ライヴにも行けてよかった。
3.picnic/THE NOVEMBERS(2008)
そのART-SCHOOLの対バンだったTHE NOVEMBERS。
ライヴを見てから好きになった。
「アイラブユー」と「picnic」が、美しすぎて感動する。
4.NEVERMIND/NIRVANA(1991)
ART-SCHOOLや髭(HiGE)の流れで聞き始めたNIRVANA。
正直Nirvanaは「Smells~」だと思ってた人間だったが、
このアルバムを聴いて、DVDを見て、一面的な見方をしていた自分を恥じた。
カートの喉から絞り出したような声がたまらなく好きだ。
そして、「Lithium」が大好きだ。
5.心ふるわせたこと/テルスター(2005)
自分を肯定してくれる音楽はあまりない。
なんせ歌っているのは自分ではない。当たり前だ。
しかし、このテルスター。
私をたくさん肯定してくれた。ありがとう。
6.Twilight Of The Innocents/Ash(2007)
就活中によく聞き、就活中にライヴも見に行ったAsh。
1曲目の「I Started A Fire」は何かが始まる感じがして、就活に向かうバスの中でよく聞いていた。
そして、帰りのバスで8曲目の「Shadows」によく励まされた。
歌詞の意味などわからずに。
7.TEENAGER/フジファブリック(2008)
これも就活中のバスでよく聞いた。
窓から外の風景を見ながら、2曲目の「記念写真」と4曲目の「若者のすべて」を聞くのが、
就活中のいいリフレッシュになっていた。
8.LIMELIGHT ON THE BLUE QT./Qomolangma Tomato(2008)
チョモランマトマトをタワレコで視聴したとき、脳みそが揺さぶられる感覚に陥った。
視聴した当時、就活真っ最中だった私は、
「こんなもん聞いたら就職できん。」
と内定が出てからこのCDを買った。
5曲目「静寂と壁と闇 ~Public Noise Fade Out~」が好きだ。
9.未だ見ぬ明日に/ASIAN KUNG-FU GENERATION(2008)
高校のころから好きだったアジカン。
正直、最近はあまり聞いていなかった。
しかし、ふと聞いたこのCDの6曲目「未だ見ぬ明日に」に心底感動した。
大袈裟なニュースもいつか消えてしまうだろう。
自分の思ってることを代言してくれるような音楽は大事にしたい。
10.TEARDROP/The Birthday(2007)
最新作ではないが、武道館のライヴDVDを見てから、このCDはよく聞いた。
チバはThe Birthdayになってから、どんどん腹がすわってきている。そこが好きだ。
ラストの「KAMINARI TODAY」がその真骨頂ではないだろうか。
以上。2008年気に入った10枚。
そして、2009年の音楽目標は「深く」
正直今まで、貴重なCDを集めることや、安く買うことや、たくさん買うことや、
ITunesにたくさん曲を入れることで、どこかアドバンテージを得ようとしていた自分がいた。
が、もうそんな音楽を消費するような生活はもうやめにしたい。
これからは自分の感覚を大事にし、好きなCDを買っていきたい。
そして、死ぬ時に流したい一枚、もしくは一曲を探し続けていきたい。
長文読んでくれてありがとう。
今日の1曲
We Are Lucky Friends/MO'SOME TONEBENDER
この1曲で死ねるような人生をまず送りたい。
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