CD収集家。たまにDJ。
音楽TB()CM(4) |
ワタクシは大学4年生である。
まもなく大学を卒業する予定だ。
大学を卒業するためには卒論というものを書かねばならない。
ワタクシは今まで、この卒論というものを見て見ぬふりしてきたが、いよいよそんな逃避行もしていられない状況に陥っていることを察した。
さすがは、大学4年間で培われた危機回避能力である。
そこで早速、資料探しをしに長崎市立図書館に行った。
長崎市立図書館は今年の1月にオープンしたばかりで、ワタクシは初めて足を運んだ。
図書館で卒論のテーマに近い本を探すワタクシ。
館内をふらふらとうろつくワタクシ。
すると、ワタクシの目に信じられないコーナーが飛び込んできた。
CDコーナー
「ほう、図書館にもCDコーナーがあるのか。いいことじゃないか。」
と思った。
「とはいえ、図書館にあるCDはクラシックや民謡とかばかりだろうな。」
同時にそう思った。
(ちなみに、クラシックと民謡を非難しているわけではない。あくまで、ワタクシの好みである。ご了承願いたい。)
「とりあえず覘いてみるか。」
と足を踏み入れた途端目に入ってきた三文字。
ロック
驚きを隠せないワタクシ
ロックの棚を見てみた。
なんとそこには、レッド・ツェッペリンやボブ・ディラン、ニール・ヤングやトーキングヘッズまで、様々なロックのCDが並んでいるではないか。
その興奮を抑えつつ、その棚の裏に回ってみた。
日本のポピュラーミュージック
と記されていた。
そこには、シロップ(syrup16g)やらピロウズやらハイロウズやらミッシェル(Thee Michelle Gun Elephant)やらコレクターズやら、とてもポピュラーミュージックという括りにはおさめきれないであろうアーティストのCDの数々。
その光景は、まるで品揃えにこだわりをもつCDショップのようであった。
CDマニアのワタクシ。
当然、ボブ・ディランと電気グルーヴ×スチャダラパーのCDを卒論の資料とともに借りましたとさ。
CDレンタルになれているからか、貸出カウンターでお金取られないかとそわそわしたが、もちろん無料だった。
帰り道、これからは毎週足繁く図書館に通おうと誓ったワタクシであった。
今日の1曲
Subterranean Homesick Blues/Bob Dylan
まもなく大学を卒業する予定だ。
大学を卒業するためには卒論というものを書かねばならない。
ワタクシは今まで、この卒論というものを見て見ぬふりしてきたが、いよいよそんな逃避行もしていられない状況に陥っていることを察した。
さすがは、大学4年間で培われた危機回避能力である。
そこで早速、資料探しをしに長崎市立図書館に行った。
長崎市立図書館は今年の1月にオープンしたばかりで、ワタクシは初めて足を運んだ。
図書館で卒論のテーマに近い本を探すワタクシ。
館内をふらふらとうろつくワタクシ。
すると、ワタクシの目に信じられないコーナーが飛び込んできた。
CDコーナー
「ほう、図書館にもCDコーナーがあるのか。いいことじゃないか。」
と思った。
「とはいえ、図書館にあるCDはクラシックや民謡とかばかりだろうな。」
同時にそう思った。
(ちなみに、クラシックと民謡を非難しているわけではない。あくまで、ワタクシの好みである。ご了承願いたい。)
「とりあえず覘いてみるか。」
と足を踏み入れた途端目に入ってきた三文字。
ロック
驚きを隠せないワタクシ
ロックの棚を見てみた。
なんとそこには、レッド・ツェッペリンやボブ・ディラン、ニール・ヤングやトーキングヘッズまで、様々なロックのCDが並んでいるではないか。
その興奮を抑えつつ、その棚の裏に回ってみた。
日本のポピュラーミュージック
と記されていた。
そこには、シロップ(syrup16g)やらピロウズやらハイロウズやらミッシェル(Thee Michelle Gun Elephant)やらコレクターズやら、とてもポピュラーミュージックという括りにはおさめきれないであろうアーティストのCDの数々。
その光景は、まるで品揃えにこだわりをもつCDショップのようであった。
CDマニアのワタクシ。
当然、ボブ・ディランと電気グルーヴ×スチャダラパーのCDを卒論の資料とともに借りましたとさ。
CDレンタルになれているからか、貸出カウンターでお金取られないかとそわそわしたが、もちろん無料だった。
帰り道、これからは毎週足繁く図書館に通おうと誓ったワタクシであった。
今日の1曲
Subterranean Homesick Blues/Bob Dylan
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音楽TB()CM(0) |
先日、私は福岡DRUM Be-1で行われたMO'SOME TONEBENDERというバンドのライヴに行った。
ずっと見たかったバンドだったので、嬉しく、そして何より楽しいライヴであった。
アンコールの「We Are Lucky Friends」という歌には心底感動した。
その感動を胸に、私はライヴ会場でギターボーカルである百々和宏氏のエッセイ
「泥酔ジャーナル」を購入した。
この本は「音楽と人」という雑誌で連載されていたものを単行本化したもの。
内容は、居酒屋巡りが趣味の百々氏が全国の酒処をエッセイ調で紹介するといった感じ。
ライヴ会場限定のサイン本らしく、表紙をめくるとそこには、
「音楽と人と二日酔い」
と記されていた。良い言葉だ。
ちなみに他の本には
「ガンズ聞きながらジャックダニエル!」
「芋ロック」
「酒は呑まれるために飲め」
といった百々氏の迷言の数々が記されていた。
そして、私は先ほどこの本を読み終えた。
感想は......お酒が飲みたくなりました。
というわけで早速ラムコークを飲みながら更新しております。
影響されやすい21歳。今年で大学4年目になります。
それにしても、あまり有名とも言えない(失礼ですが)アーティストの本を
出して頂いたUSENならびに、「音楽と人」編集部のみなさま、ありがとうございます。
そこでお願いがあります。
「音楽と人」の伝説のコーナー、「教えて坂本さん!」の単行本化をぜひお願いしたいのです。
あれほど答えの出ていない読者相談コーナーは見たことありません。
ゆら帝ファンはきっと買いますから。
ぜひご一考を。
今日の一曲
しらないあいずしらせる子/OGRE YOU ASSHOLE
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